トラブル報告

現在までに報告されている特定の下地・下地処理材との組み合わせによるトラブル例です。 トラブル回避・トラブル原因究明・補修の御参考にしてください。

トラブル報告一覧

トラブル報告とその原因と対策

♯200で仕上げたところ、ムラ光りが生じた。

原因と対策
タナクリームは漆喰と異なり、磨き仕上げで無い限り、塗布後にコテを何度も通 す必要はありません。コテを通しすぎると、その部分に光沢が生じてしまうケースがあります。コテ波を消すために、波消しコテを一回通 すだけで仕上げて下さい。また、微細な寒水や炭カルを1缶あたり5~7キロ添加するのもマットな仕上げにする効果 があります。

着色して仕上げたが、色ムラになっている。

原因と対策
タナクリームは石灰系の材料ですので、硬化は二酸化炭素と反応して炭酸カルシウムに変化することによって成立します。したがって色合いが本来の色合いとして安定するには数週間以上の日数が必要です。♯200の場合は、上記のコテの通 し過ぎによるムラ発生の可能性がありますので、特にコテを通しすぎないように御留意下さい。

ラスカットパネル下地に下塗り用の石膏プラスターを塗った上に施工したがパネルのジョイント部が割れた。

原因と対策
ラスカットパネルは木質部分の伸縮が原因で反りを繰返しますので、タナクリームに限らず、全ての石灰系無機壁材の下地としては不向きです。

耐水ボード(各社製)の上にシーラー抜きでタナクリームを直塗りすると剥離を起こした。

原因と対策
耐水ボードは、そもそも原理的に水性の湿式材料が付着しにくいわけですから、下地処理は適正に行って下さい。

RCの躯体にGL工法でプラスターボードを固定して施工したところ、横目地にクラックが生じた。

原因と対策
GL工法でプラスターボードを固定すると、時間の経過とともにボードが下に動き、ジョイントクラックが発生します。この現象はボードの二重張り等の対処でもあまり効果 がありません。基本的には木軸に固定することをおすすめします。やむを得ない場合には、下地追従性のある弾性下塗材をボード上に施工すると、改善されます。

水溶性の樹脂パテでプラスターボードのジョイント処理を行い、タナクリームを施工したら、パテが再膨潤して溶出した。

原因と対策
ペンキ下地用のパテとして、硬化後でも水分がかかると溶けてしまうパテがあります。このようなパテには、水性塗料や湿式壁材の下地として使用できない旨の表記がありますので、そのようなパテはタナクリームの下地調整用として使用なさらないでください。

ヤヨイ化学製の2種類のパテ、「ハイセメナ」および「GLピック」でプラスターボードのジョイント処理を行い、Y-30で着色したタナクリームを施工した現場で、ジョイントのパテ処理部の色が薄くなり、パテ処理部の両外側に色の濃い部分が形成された。(異常はジョイントのパテ処理部だけで、ビス頭等のパテ処理部に異常はみられません)

原因と対策
いまのところ原因がはっきりしません(このトラブル報告は現段階で3例だけで、同種のパテとY-30の組み合わせでトラブルなく仕上がっているケースも沢山あります)が、パテからの滲出成分と顔料の化学変化と考えられています。とりあえず、この2種のパテについては、使用を推奨しません。また、補修のために、上塗りの塗り重ねを行っても必ず同様に現象が生じます。補修の場合にはアク止めシーラー等の塗布により、下地からの滲出成分から絶縁する必要があります。

以前アルミ系合金の金属箔を含む塗材を施工していた下地の上に施工したところ、金属箔の残っていた部分が黒変するとともに、著しく気泡が発生した。

原因と対策
アルミは両性金属ですので、酸だけでなく、石灰のような強いアルカリにも溶け、水素ガスの気泡を発生させます。アルミ系の金属箔を含む砂壁や繊維壁を剥がした後は、前の壁材を完全に除去するか、直接接触させないように、アク止めシーラー処理を行ってください。アルミ以外に真鍮(黄銅)も変色要因となります。

着色したタナクリーム(全ての顔料に関して)を施工した場合、石膏ボード(吉野石膏製)の長軸方向の両側が各々幅6cmにわたって、パテの施工跡などとは無関係にくっきりと変色(濃くなる)する。

原因と対策
正確な原因は不明ですが、2003年の秋から冬にかけて、新潟・長野・東京・千葉で、2003年の夏前後、三重県を中心に当社製品に限らず発生しているトラブルです。問題のあるボードの長軸方向の両側を各々幅6cm以上切除すると全く変色しなくなりますし、そのようなボードはシーラーを塗る時にも変色部分が水を弾いて、明らかに他の部分と吸水性が異なりますので、ボードそのものの異常であると思われます。そのようなボードが見られた場合は、速やかにボードメーカーに御連絡下さい。

ニットー製の「NSジョイントセメント デラックスGタイプ」でプラスターボードのジョイントパテ処理を行い、Y-10で着色したタナクリーム♯200を施工した現場で、水引き速度に差がなかったにもかかわらずジョイントのパテ処理部の色が薄くなる異常が発生した。

原因と対策
いまのところ原因がはっきりしません(トラブル報告は現段階で1例だけで、このパテとY-10の組み合わせで必ず起きるのかどうかは確認されていません)が、パテからの滲出成分と顔料の化学変化と考えられています。とりあえず、このパテについては、使用を推奨しません。補修のために、上塗りの塗り重ねを行っても同様の現象が生じる可能性があるので、補修の場合にはアク止めシーラーの塗布により、下地からの滲出成分から絶縁する必要があると考えられます。

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